自己紹介

生息地
愛知県三河地方
誕生日
1975.5.12
性別
結婚
してます。
車の好み
基本的には一昔前の感じ。車高は低ければ低いほど偉いと本気で思っている。
愛車
平成5年式PS13シルビア K’Sクラブセレクション
好きなもの
シルビア、バックタービンの音、アクション映画、チョコレート
嫌いなもの
ポリシーを感じられない改造車、エンジンルームからでる煙、ホラー映画、キュウリを筆頭とした瓜全般
車に対する方針
できることは全て自分でやる、車高は走行に支障がない程度にとにかく低く、愛情を持って接する
過去最高の映画
【FACE OFF】20世紀最高の映画です。ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ両主演、ジョン・ウー監督。




過去の車歴

1994.autumn
初めての車である、honda prelude(平成元年式、シルバー)を買いました。
当時、リトラクタブルヘッドライトで、車高が低く見え、特にシルバーのがかっこよくて、選びました。マニュアルが欲しかったのですが、なかなか見つからず、オートマのものを買いました。
そう、最初の車はこだわりのページでの3大条件をどれも満たしていないのでした。この頃はまだマニュアルのが楽しそうでいいなーって位で見た目重視でした。
ちなみにこのプレリュード。見た目だけはまだ気に入っています。ホントにかっこよかった。
最初はカーステを買ったりして、普通に乗っていました。しかも、カーステ、イエローハットで工賃2万円位で3時間待ってつけてもらいました。今考えたらありえんですが、この当時はホイールを素人が交換したら壊れると思ってました。恥ずかしい。(/o\)今なら30分でもちろん無料で換えるのですが・・・。
しかし、そのうち、車でスピードをだすようになり、車の仕組みにも興味を持っていきました。ホームセンターで安い工具セットを買い、本を見たりしながら車いじりをはじめました。
とはいっても、ハンドルを換え、ダウンサスをくみ、マフラーを交換した程度でしたが・・・。あとは、ちょこちょこメンテナンスをしてました。
また、先輩や友達の車でFRやターボの車を乗ったりして、だんだんと例の3大条件の車に乗りたいと思い始めていました。しかし、当時は学生。当然お金もなく、そのままプレリュードに乗っていました。
車への知識もなく、今思えばいろいろ危ないこともしてました。腕もないのにスピードをだしたり、知識もないのに車いじりをしたり・・・。
そして・・・
1996.autumn
やってしまいました。山で事故って廃車です。(+_+)
突然車がなくなってしまったので、親の車を貸してもらってました。
ちなみに、車はデビューしたてのプレセア。プレリュードの次は絶対にFR&マニュアル&ターボの車に乗ると誓っていたのに、またしても、FF&AT&NAでした。
しかし、これは当時おしゃれなセダンがはやり始めた頃。このあと、プレセアも人気がでてきて、他社からもフミヤが宣伝にでていたマリノとか、おしゃれな車がどんどんでてきました。親の車選びの先見の目に感心しました。
ちなみに、無茶な運転で車をオシャカにしてしまったことを反省し、おとなしくしていました。
1997.autumn
1年間の反省期間を経て、いよいよ我慢ができんくなってきたので、車を買うことを決意。
車はもちろんシルビア。1年間、ずっと考えてみて、自分の理想を追おうとすれば、シルビアしかないと思ってました。後期型は当時まだ高かったので、前期型を買うことにしました。
中古車雑誌をみていたところ、安いシルビアを発見!店に問い合わせたらまだあるとのこと。2日後、胸をふくらませながら店を訪ねると、シルビアはもう売れてしまったとのこと。しかたないので別の車を探していると、ありました。ガンメタの前期型180SX。見た目はシルビアに負けずかっこいいし、いい感じ。しかし、問題が2つ。1つ目は、オートマでした。これは割安でMTに乗せ変えてもらえるとのことで、納得。もう1つは、個人的にハッチバックよりは、ノッチバックのが好きということ。しかし、1年間プレセアに乗っていて楽しい車禁断症状がでていた私は、その場で即決、買ってしまいました。
ここまではよかった。しかし、準備に1ヶ月程かかるとのことで、ワクワクしながら待つこと1ヶ月。車の用意ができたとの連絡をうけ、店に行くと・・・明らかにボロい。ボンネットなんて、完全に色がハゲてる。こりゃ絶対前に見た車とは違うと思ったけど、証拠なし。前に走行距離や車体番号を控えておけばよかったのですが、車が買えるとうかれてたのと、車屋を信用していたので、そこのチェックをしていませんでした。
どうしようか考えましたが、機関系は大丈夫そうだし、色は自分で塗りなおせばいいやと思い、購入しました。ちなみに、その車屋は、しばらくたってから前を通ると店がなくなってました。やっぱりね。今思うと、最初に電話したときにシルビアがあったかどうかも疑問です。車屋からすれば、車が欲しいオーラがでていた私は完全なカモだったんですね。
いろいろ勉強になりました。まず、中古車を買うときは、多少は高くても信頼のある店で選ぶこと。展示価格だけでつまらん店で買ってしまうと結局高くついてしまいます。また、やむをえず、素性の知らない店で買うときは、少なくとも走行距離と車体番号を控えておくことです。その他、いろいろチェックすることです。商売といっても。結局は人間同士の話です。疑ってかからないといけないのは大変悲しいですが、現実にくだらん輩はいます。だまされないように気をつけましょう。
そんなこんなで最初からケチがついてしまった180SXですが、久しぶりに乗る走る車(プレリュードは走る車じゃないとの意見もあるでしょうが)、そして、初めて乗るFR!マニュアル!!ターボ!!!所有して改めて思いました。最高です。
学生でお金がなかったので、たいしたことはできなかったのですが、ちょこちょこいじりました。180SXを買う時点で就職したら後期型シルビアを買おうと思っていたので、車いじりも後期型に活用できるものばかりしました。具体的には後期型マフラー、メーター各種、ブローオフ、ブーストコントローラー、ホイール、むき出しエアクリーナー、ダウンサス(これはさすがに流用するつもりはなかった。とりあえず、車高が高いのだけは嫌だったので応急措置として買った)位。あとは、途中でタービンブローしてしまったので、これもまた、後期型に流用できるとの目論見からS14タービンを組みました。このタービンだけは当時知識、道具、施設がたりなくて、業者さんにやってもらいました。
あとは、知り合いに中期型バンパーをもらい、全体をやっすい缶スプレーで黒く塗ったことです。これは、山の中の人気のない道路の脇で適当にマスキングして強引に塗ったので、仕上がりは非常に汚かったです。虫もいっぱいついていたし。
でも、この180SXで車いじりの腕が1ステップあがったと思うし、楽しかった。結局大学卒業まで約4年間乗ってました。
2001.4
就職と同時に180SXの車検が切れ、廃車にしました。当然使えそうな部品は全部とって。ワンビアもいいかなと思い、フロント一式もとりました。
しかし、相変わらずお金はなく、半年程親のブルーバードを借りていました。
2001.9
頑張って働き、ある程度貯金もできました。ここでいよいよ6年越の大本命、PS13シルビアを探し始めます。
前回の教訓も含めて購入は昔からつきあいのあるモータースですることにしました。しかし、PS13ターボはタマ数こそそれなりにあるものの、程度がいいものが少なく、モータースの方に頑張って探してもらいました。そして待つこと1ヶ月。関東の方で割と程度がいいものが見つかりました。しかも、最終平成5年式、特別仕様であるK’Sクラブセレクション、サンルーフ付き、かっこいい黒!とのことで、待った甲斐がありました。めでたく購入です。
たまっていた鬱憤を晴らすようにいろいろ改造しました。車高調、インタークーラー、メーター等。しかし、見た目でかっこよくなるものばかり選んでました。さらに、車高は低ければ低いほどいいと思い、シルビアでは有名なフェンダー内配線のエンジンルーム移植をし、限界まで車高を下げて乗ってました。
2004.8.11
先輩に初めてサーキットに連れてってもらい、目から鱗。自分の運転の未熟さに改めて気づき、車はすぐにオーバーヒート。低すぎる車高のせいで、まがる度にタイヤとフェンダーが当たってる。全てがだめでした。
しかし、それでもサーキット走行の楽しさに感動し、サーキットをまともに走れる車を作ることを決意。
車高だけは低いほど偉いと今でも思ってますが、サーキット走行にはやはり不向きで、車高をあげました。大変な屈辱でしたが、それを我慢するだけの魅力がサーキットにはあったのです。今まであまり考えなかったクーリングにも目を向け、今までと比べて車造りの方向性が変わりました。

現在
理想の車、理想の運転技術を目指して、サーキット走行と車いじりを楽しんでいます。それぞれの内容はこのホームページで紹介していきます。