今回購入した充電器です。 | |
コンパクトだけど、ちゃんと充電できるかな? | |
バッテリーチェック用に比重計も買いました。 | |
充電後、比重をはかります。 | |
説明書には比重1,250以上は良好で、1,200までは注意で、それ以下は要充電と書いてあります。 | |
バッテリーのふたを小銭で開けて、スポイト状になっている比重計ですいだします。 | |
結果は1,150。全然あかん。。。 | |
前の延長ケーブルはしょぼかったので、今回ちょっといいものを買いました。が!やっぱりつないでもセル全然回りません。 | |
が!その後ダメもとで再度充電を試みてみると、充電器のチェックランプが光りました! | |
でも充電器の左上のメーターを見ると微妙な感じ。 | |
充電終了後、比重をはかってみると、1,250まで回復していました。最低限の復活はしたみたい。 ちなみに、もう一度充電してみたけど、結果は変わらず。 | |
通電チェッカーはとりあえず光ります。 | |
比重は1,250のままです。 | |
旧バッテリー。1万円以上した高級品?です。 | |
こちらはそれなりにうまく充電できたみたい。 | |
バッテリーはとりあえず最低限充電できたので、車につないでみると、つないだ瞬間ブレーキランプが光ります。 エンジンは無事かかりました。 前は漏電かと疑ったけど、よく考えればブレーキペダル部のスイッチが怪しいね。 | |
ブレーキペダルの根元にスイッチがあります。 | |
発見!やっぱりここが原因でした。 | |
画像はペダルを少し踏んだ状態です。 本来この穴が空いているところはゴムの部品でふさがれています。 このスイッチはピンが押されているときにブレーキランプを消して、押されていないときにブレーキランプが光るようにできています。 で、ペダルを踏んでいないときはゴムの部品がスイッチのピンを押している状態にしているのです。ペダルを踏むとピンが戻り、ブレーキランプが光る仕組みです。 でも、ゴムの部品がとれたことにより、スイッチのピンがちょうど穴の部分に入ってしまい、スイッチが常に押されていない状態になり、光り続けてしまったってことです。 | |
足元を探すと予想通りばらばらになったゴムの部品がありました。 | |
復元するとこんな形になります。 きのこ状になっていて、穴に押し込まれてはまっているのです。 | |
ゴム部品の代わりに手持ちのボルトで穴を塞ぎスイッチを押せるようにします。 | |
ボルトの頭がスイッチのピンを押しています。 これでブレーキランプが消灯するようになりました。 とりあえずは解決です。単純なトラブルでよかったー。(´o`) | |
ブレーキペダルのスイッチ不良修理後。 テールランプのチェックです。 |