〜マフラーもげた(+o+)〜

2005年6月2日午後11時過ぎ、マフラーがもげました!(+o+)
昨日ECVを直し、排気系完璧☆と思ってた矢先でした。直してから1日しか経っとらんぞ!
なぜもげたかというと、中央にキャッツアイがある片側1車線の道路から右折で小道に入っていこうとしたところ、タイヤでキャッツアイを踏まないように、またいで曲がろうとしました。すると、ガコッとすごい音とともに、何かがひっかかりました。
その後、明らかな排気漏れの騒音、路面の少しの凹凸に擦るマフラー。すぐにわかりました。「マフラーもげたな(T^T)」と。
車を止めて下周りを見てみると、マフラー中間のステーがグニャリと曲がり、マフラーと触媒の間も隙間ができてました。マフラーのタイコもリヤバンパーよりかなりでっぱってしまってます。マフラー全体が後ろに後退している感じ。
ボンネットを開けてみると、タービン付近からも排気漏れの音が!(+o+)(+o+)(+o+)もしかしたら、触媒付近の排気漏れの音が反射してそう聞こえるだけかもしれませんが、エキマニやタービンにダメージがあったらどうしよ?
初めての道路ではなく、何度も通った道路なのになー。何で今回だけひっかかったんだろ?余程悪い位置を通ったのか・・・。悲しい。(_ _)
でも、これも自称車高短野郎としては、甘んじて受けなければなりません。車高を上げる気は無いし。ただ、直した後は対策を考えんといかんですね。
でも考えてみたら、原因不明の笛みたいな音もしていたし、タービンからのクーラントの少量の漏れもあったので、一度排気系をバラしてもう一度タービンを組み直そうとは思ってたんだけどね。ちょうどよかった!プラス思考!プラス思考!!!・・・ただ、こんな急にそのときが来ようとは・・・。(-_-;)
タービン周りのダメージがないか心配だけど、とりあえずは、車をあげて下周りからチェックしてみんとわからんですね。ガスケット類を揃えてとりあえずバラしてみます。
しかーし!これから2〜3週間忙しくて直している時間がない!しばらく車は放置して自転車で移動するですね。前回、しばらく車に乗らなかったらバッテリーが完全にイカれてしまったので、今回はバッテリーをはずしておこうと思います。
今後、少しずつ被害の様子と修理の手順を公開していこうと思ってますが、今は少し忙しいのでしばらくお待ちください。
2005.6.2

muffler_01 まずは現状把握。
これが在りし日のマフラー。こだわりの2本出し。このかたち、7〜8年前から探していた理想の形。
オートランド山形のマフラーです。1年程前に見つけ購入したものです。それが・・・
muffler_02 でっぱってる〜!(+o+)
muffler_03 上から見てもやっぱりでっぱってる。(_ _)
muffler_04 これが異様に曲がったステー。ここは何とか曲げて修正できそうです。
しかし、どこがひっかかったんだろ?今度ジャッキアップして慎重に検証しなければ。
muffler_05 別の角度から。マフラーが地面すれすれです。
muffler_06 触媒←→マフラーのフランジ。画像ではわかりにくいですが、曲がって隙間ができてます。
muffler_07 反対から見たところ。触媒側のフランジが曲がってます。(+_+)マフラーは無事か?
muffler_08 フロントパイプ←→触媒のフランジ。完全に曲がってます。
muffler_09 フロントパイプ&触媒。触媒の位置が以前より後ろにきてしまっているみたい。こりゃ思ったより深刻か?
muffler_10 マフラーと地面はスレスレ。こりゃ路面のちょっとした凹凸でもするわな。
さて、今後の課題。
とりあえず、ジャッキアップして細部をチェックしてみないと何とも言えないなー。壊れてどうしようもない部品は買って組みなおす感じかな。エキマニやフロントパイプはこれを機に新調してもいいんだけど、タービンだけはまだまだ使いたいので無事でいますように・・・。(_∧_)
2005.6.3
muffler_11 マフラーもげた事件の現場を見てきました。
青矢印のほうに右折しようとして、赤矢印のキャッツアイにあたりました。(-_-#)
今まではフロントバンパーが真ん中付近が高く、左右が低くなっているので、キャッツアイをまたぐときに車の中心でまたぐ癖があったのですが、ちょっと考えんといかんですね。
muffler_12 おぉ!当たったあとがはっきりついとる!
どうもフランジが当たったような跡がついてます。まー当たるんだったら普通でっぱっているフランジが当たるんでしょうが・・・。
当たった原因のヒントになりそうです。
しかし、高さははっきり測ってないけど、5〜6cm位。これ位で当たってしまうようでは、やはり修理後は何か対策をしないといけなさそうですね。
2005.6.6
muffler_13 やっと時間ができ、調査開始!
まずは最悪タービン脱着まで考えていたので、前後ともウマにかけます。
muffler_14 で、下にもぐって見ていきます。
横からのぞいてわかってたけど、マフラーの中間部のステーです。思ったより曲がってる。(>_<)
muffler_15 これもわかってましたが、触媒←→マフラーのフランジです。
マフラーとECVは何とか無事そうだけど、触媒は完全にフランジが曲がってる。(_ _)
muffler_16 フロントパイプ←→触媒のフランジです。ここもちょっと曲がってますねー。
muffler_17 フロントパイプ。遮熱板が曲がってる。(-_-;)フロントパイプも曲がってそう。
muffler_18 ぎゃーー!!!(+o+)(+o+)(+o+)(+o+)(+o+)
アウトレットパイプです!ぱっくり裂けとる!!ノーマルで結構頑丈にできてると思うけど、鋳造でもこんなになるんですね。相当の衝撃だったんだろうねー。
一番の心配はタービンです。ここで衝撃が逃げてくれてればいいけど・・・。(´д`;)
とりあえず、この瞬間タービン脱着が確定しました。結構苦労してつけたタービンなのになー。
muffler_19 マフラー後方のステーです。ブッシュがすんごい伸びてる。これだけ後方にマフラーが押し出されちゃってるってことですね。
アウトレットパイプの破損だけではここまではいかないと思うので、フロントパイプも曲がってるんでしょうね。
さらに、タービンやエキマニにも・・・。(´д`;)
muffler_20 タービンをはずすので、クーラントを抜きます。
ラジエターによって少し違うとは思いますが、我が車はヤシオ銅3層ラヂエター(ヤシオさんはあえてヂってしてます。こだわってる感じでかっこいい!)なので、ドライバーでドレンを緩めます。
muffler_21 で、下にバケツを用意してうけます。整備要領書ではクーラントは6.5Lと書いてありましたが、ここででてきたのは、4Lとちょっとでした。まだどっかに溜まってるんでしょうね。3層ラヂエターで多少要領がアップしているので、ノーマルラヂエターだと4Lいかん位かな?
muffler_22 マフラーをはずして、さらに調査です。
外観はステーがひん曲がってるのとフランジがこれまた曲がってること以外は大丈夫そうです。
ただ、細かく見ると、壊れてから帰宅するまで少しひきずる感じだったので、サブタイコでキズがいっぱいできてました。(+_+)
muffler_23 触媒です(ここは軽く流してください)。
腹がかなり凹んでますねー。ここでだいたい原因がわかりました。
キャッツアイで引っかかったのはこのタイコですね。で、触媒がドンっともちあげられ、マフラー側のフランジが曲がり、その後、ECV用のスペーサーを削りながらマフラーを後方に引っ張って、こんなになったと。
キャッツアイについてた跡は、スペーサーでついたんでしょうね。フランジからでっぱらないように作っとけばもう少し被害は少なかったかも?パーツを自作するときは妥協はダメですね。これまた反省。(_ _)
muffler_24 んー・・・あとで頑張って曲げを直そうとしましたが、びくともせず。買うしかないね。
タービンとエキマニはさらに詳しく調べてみないとわかりませんが、無事とみた(多大な希望含む)。
すると、アウトレットパイプ、フロントパイプ、触媒を部品調達しんといかんですね。
muffler_25 タービンをはずす準備をしていきます。
ここら辺は前回の14タービン取り付けのときに2回も脱着したので、結構余裕です。苦労したところはうまくなって次に作業すうときに楽になる。これもDIYの醍醐味ですね。(^-^)
センサーのカプラーをはずします。
muffler_26 EAIシステムなるものを外します。12mmのボルトを4つはずせばはずれます。つながってるホースもはずします。
ちなみに、EAIシステムはアウトレットパイプにホースがつながってますが、社外品のアウトレットパイプはそれをつなぐ部品がありません。EAIをはずしちゃえばいいのですが、はずすと車検に通らなくなるという話も聞きました。どうしよ?
エンジンやインテークにホコリがはいるといかんので、念のためペーパーウエス等でふたをします。とれなくならないように注意!
muffler_27 次にタービンの吸気側の排出側のパイプをはずします。
muffler_28 我が車はエキマニに排気温度計のセンサーをつけてるので、外します。
muffler_29 10mmのボルトを4つはずすと遮熱版がはずれます。
あと、タービン吸気の吸気パイプをはずします。
muffler_30 オイル&ウォーターラインのエンジン側をはずします。
我が車はオイル&ウォーターラインがステンメッシュ化してあり、さらにウォーターリターンは14バージョンになってます。
これはオイルフィードです。
muffler_31 ウォーターリターン。
muffler_32 ウォーターフィードです。エキマニとタービンに隠れて見にくいところにあります。
muffler_33 そしたらエキマニをはずします。
エキマニは14mmのナット8個でとまってます。2番と3番の下側は非常にはずしにくいです。
コツとしては、エクステンションとユニバーサルジョイントをつなげて使います。
muffler_34 こんな感じ。2番と3番の下側以外は難しくないと思いますが、かたく締まってるので、慎重に緩めましょう。
今日はここまで。
2005.6.18
muffler_35 後日、タービンはずしの続きからやります。
エキマニを固定しているナットを全部はずし、あ、ちなみに、基本なのですが、ナットははずすときは外側から順にはずし、つけるときは内側から順につけていきましょう。
すると、タービンをエキマニごとごっそりはずすことができるのですが、エアコンのホースとアクチュエーターが干渉してうまくはずれません。ホースにキズがついてもいかんので、アクチュエーターをはずします。
muffler_36 ちなみに、これがオイルリターンホースです。
muffler_37 で、はずれました。
muffler_38 フロントパイプです。ノーマル細いなー。
muffler_39 タービンとったとこ。前回のタービン取れかけ事件のときの排気で真っ黒です。(+_+)
muffler_40 エアコンも真っ黒。
muffler_41 で、丁寧に掃除する気力がなかったのでブレーキクリーナーを吹きまくりました。
画像では分かりにくいけど、結構きれいになりました。
muffler_42 エアコンもだいぶきれいになりました。
muffler_43 クドいようですが、破損部分。
ぱっくりいってます。(+_+)
muffler_44 ゆがんでるけど、アウトレットでのゆがみは3cm位かな?マフラーはだいたい5〜10cm後ろにずれてたから、残りはフロントパイプの曲がりかな?
でないと、ちょっとヤバイ。(>_<)
とまあ心配はあとにして、とりあえずタービンからアウトレットパイプを外します。
ここは珍しく13mmのスパナを使います。ボルトやナット5本でとまっています。
で、このあと小トラブル。ボルト&ナットは無事取れたのですが、アウトレットパイプが歪んでたりボルトが曲がってたりしてタービンからとれない!ここは強引にはずしました。
muffler_45 スタッドボルトが曲がってしまってたので、はずします。
ダブルナット(だったかな?)という手法を使ってはずします。
画像のようにボルトを2つを互いに締め付けボルトを抜く場合だったら下のナットにスパナをかけて緩めます。
muffler_46 最後の一本はねじ山が削れてしまってたのでバイスプライヤーを使ってはずしました。
muffler_47 とれたスタッドボルト。かなり曲がってます。やっぱりかなりの衝撃だったんでしょう。
muffler_48 もうホントにクドいですが、何せビックリしたので。(^-^;)さらに別のアングルからの画像です。
muffler_49 アウトレットパイプからOセンサーをはずします。スパナは14mmです。
muffler_50 で、これ。Oセンサーとアウトレットパイプの間のアダプタみたいなナットです。
で、これのサイズが32mmで、そんなスパナなど当然ない!で、モンキレンチでやろうとしたんだけど、手持ちのものは31mmまで。(-_-#)暑いなか20分かけて自転車で買いに行きました。しかし、32mmのスパナはホームセンターには売ってなかったので大き目のモンキレンチを買いました。
戻ってからはずそうとしたのですが、とにかく固い!(>_<)頑張りましたが断念。今日中の修理完了の目はなくなりました。(_ _)
ここはおとなしく新品を買います。
muffler_51 気を取り直して、やれることをやります。
タービンとエキマニの結合部のチェック。問題なさそうです。ちなみに、前回はここが手でナットが緩めれる程緩んでました。ナットについているのがロックプレートというものです。これでナットが緩むのを防ぎます。
muffler_52 ウォーターリターンです。実はここからクーラントが少しずつ漏れていたのでチェックしたいとは思ってました。
その結果、アイボルトがこれまた手で緩む程緩んでました。(_ _)ちゃんと締めたんだけどなー。たぶんタービンをセットしてエンジン側のアイボルトをセットするときに捻ってしまったんだろうな。
muffler_53 オイルフィードです。ここも微妙に緩んでました。
muffler_54 ウォーターフィードです。ここも(つまり全部)微妙に緩んでました。今回のセットは気をつけねば・・・。
muffler_55 ホースをセットしなおします。まずはウォーターリターンから。
ステンメッシュホースはこんな構造になってます。
muffler_56 これにシール用のテープをまき、ねじ込みます。
muffler_57 で、タービンにしっかりとセット。初めてホースをセットするときはホース両端の金具の方向を考えなくてはいけません。一度タービンを仮でセットしてエンジン側の取り付け部に合わせて現物合わせするといいと思います。
muffler_58 ウォーター&オイルフィードも同様に・・・
muffler_59 セットします。(・ー・)/
muffler_60 こんな感じです。
muffler_61 いまさらですが、13タービンと14タービンを比較してみます。
かなり大きさが違いますね。
muffler_62 触媒(なの!)も新品を用意したので前回同様ECVの逃げ加工をしました。 今日はここまで。しかし、今日は物凄く汗かきました。帰って体重を量ったら1.5kg減ってました。それはどうでもいいか。(@_@;)
2005.6.28
muffler_63 これが新アウトレットパイプ。KTS製です。これはタービンに合わせてS14用にしました。
KTSは安くて欲しい部品が揃ってるので、気に入ってます。(^-^)
で、○印の場所にOセンサーをつけます。
muffler_64 これがアウトレットパイプにOセンサーをつけるためのアダプターです。左がPS13用で右がS14です。
最初はPS13とS14は一緒だと思ってたのですが、PS13用のアダプタだとS14アウトレットとネジが微妙に合いません。(+_+)なので、S14用のアダプタを取り寄せ、これでバッチリだと思ってたら、さらに合わん!(+o+)よく見ると、KTS製のアウトレットはOセンサーを直接締め込むようにできてるのね。
PS13とS14ではOセンサーが違うみたい・・・。
なので・・・
muffler_65 ホームセンターでエアツール用の部品と適当なネジを使って・・・
muffler_66 こんな感じか!強引!!!(^o^;)
センサーってつけなくてもいいのかなー。(?_?)
とりあえず、今回はこのままで、そのうち対策しようと思います。
muffler_67 雨が降りそうなのでサクサクいきます。
これはタービン←→アウトレットのガスケットです。
muffler_68 タービンにアウトレットを組み付けました。
muffler_69 これ、じつはS13(CA)用の部品です。
前期型180SXに乗っていたときにショップでS14タービンをつけてもらったのですが、そのときの部品です。
今回はインテークパイプはCAエンジン用を使います。
muffler_70 これで、あとはエンジンに組み付けるだけです。(^-^)
muffler_71 で、エンジンに組みつけようとしたのですが、矢印の部分がタービンにあたって、なかなか組めない!(>_<)
タービンが少し大きくなってるからかな?いままで何回か組んだんだけど、頑張って知恵の輪みたいにして組んでました。
でも、今日は気が短かったので、トンカチでへこませました。影響ないと思います。(^-^;)
muffler_72 エキマニを組みながら、オイル&ウォーターラインを組みます。
muffler_73 できた!!!\(^o^)/
muffler_74 アクチュエーターもつけました。
雨がひどくなったので、今日はここまで。
2005.7.9
muffler_75 オイルリターンホースをつけます。
muffler_76 少し前に通販で注文したものが前日の夜に届きました。サーモバンテージです。
排気熱を90%もカットしてくれるそうです。
muffler_77 ものはこれ。
muffler_78 ホントはアウトレットにまきたかったんだけど、タービン取付ちゃってたので、巻けない。(-_-;)
で、逆転の発想?熱の影響がおきそうな部分に巻きました。今度タービンをはずしたときにしっかり巻きます。
muffler_79 これが今回買ったKTS製フロントパイプ。ジャバラ付です。
ほんの少し前までは同じくKTS製の車高短対応デュアルタイプのフロントパイプを買おうと思ってましたが、今回の件で排気系にも”逃げ”の部分が必要かなって思ってこれにしました。
muffler_80 サーモバンテージに付属していたサーモバンテージを固定する部品です。
muffler_81 ジャバラより前の部分を巻きました。
地面に擦ったときとかのためにサーモバンテージは後ろ側から巻くのがセオリーだそうです。
ちなみに、今回私は前から巻いてしまいました。(+_+)
muffler_82 これがとめたところ。
これ、簡単だと思ってたけど、意外とコツがいりました。結構てこずっちゃいました。
muffler_83 で、フロントパイプを取り付けました。
muffler_84 下から見たところ。
muffler_85 マフラーをつけました。
muffler_86 タービン周りの部品もつけました。
部品が全部ついたら、クーラントを入れてエンジンをかけてみます。
オイルやクーラントの漏れがないかしっかりチェックします。
また、サーモバンテージはつけて最初は繊維が燃えるまで少し煙がでるそうです。しばらくアイドリングしてたけど、フロントパイプだと温度がさがってるのかあまり煙はでませんでした。ここは走行しながら焼くとします。
muffler_87 マフラーのでっぱりも直りました。(^-^)
muffler_88 今回、ECV用のボルトが折れてしまってたので、ECVはつけれませんでした。
なので、ご近所さんのために、オートランド山形のマフラーに標準でついてたサイレンサーをつけました。
今回の修理はとりあえず、終わりましたが、まだ問題かかえてます。ちょこちょこ直していきます。
【結論】
破損部分:アウトレットパイプ、フロントパイプ、触媒部分、マフラーステー
補修部分:マフラーステー
交換部分:アウトレットパイプ、フロントパイプ、触媒部分
でした。終わり。
2005.7.10