〜アーシング〜

巷で噂のアーシング。古い車には効果テキメンとのもっぱらの噂です。
車は普通、配線はほとんどがプラスでマイナスはボディがその役割をしています。しかし、バッテリーからのマイナス側の配線は細く、本数も少ないなめうまく電気が流れないのです。例えれば入り口は広いけど出口が狭いってな感じ?やはり流れが悪くなってしまうと思います。バッテリーとボディを太い配線を何本もつなげ、この出口を広げるのがアーシングの役割です。
結構古い我が車。しかも、メーターやブーストコントローラー、電動ファン等電気をいっぱい使ってそうです。これは効くかも?と思いヤフオクで購入しました。
しかも【Hot Inzm Kai】付き!・・・・ん?ホットイナズマ・カイじゃないよね。何て読むんだろ?(?_?)ヤフオクの紹介文ではホットイナズマ改と書いてあったのですが・・・まー激安だったので、類似品でも文句はなし!これも最近噂のコンデンサーチューンってやつです。
取り付けは当然簡単!その効果は???体感できん。(^-^;)噂では、ライトが明るくなっただとか、エンジンの吹けが軽くなっただとか言われたますが、わかりませんでした。我が車はライトはHIDにかえてあるし、エンジンもターボなので、差がわかりにくかったのでしょう。私の感覚がニブいだけかもしれませんが。でも、病は気から。付いていると思えば少しはテンションが高くなってタイムアップもするはず?
earthing_01 これがヤフオクで買ったアーシング&コンデンサーセット。約3,000円。送料等なんだかんだで総額4,000円位でした。
earthing_02 取付はいたって簡単。取付場所@。
earthing_03 取付場所A。この先はバッテリーのマイナス端子へ。
earthing_04 取付場所B。エンジンのヘッドカバーです。
earthing_05 取付場所C。同じくエンジンのヘッドカバーです。この先はバッテリーのマイナス端子へ。
earthing_06 取付場所D。インマニです。この先はバッテリーのマイナス端子へ。
earthing_07 取付場所E。サージタンクです。スロットルの横。この先はバッテリーのマイナス端子へ。
earthing_08 取付場所F。ストラットの辺り。ここには純正のアースもとってありました。しかし、細い!これはかなり頼りないです。太い配線を追加することによって、体感はできんかもしれませんが効果はきっとありますね。この先はバッテリーのマイナス端子へ。
earthing_09 で、コンデンサー。バッテリーのプラスとマイナス端子につけます。
要はバッテリーの元気なときに電力を蓄えておき、バッテリーの出力が落ちた瞬間にそれを放出して補って電気の安定供給をさせるってな具合のものらしいです。
earthing_10 完成です☆