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まずは、パワステポンプ用のベルトです。 プーリーの奥の14mmボルトを緩めます。 ボルトがうまく穴から見えてないときは、19mmのスパナでプーリー中心のボルトを優しく回せばいい位置まで動かせます。 |
![]() | 12mmナットを緩めます。 |
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ベルトの張り調整用の12mmボルトを緩めます。 かなり緩めないとベルトははずれにくいので、ギリギリまで緩めた方がいいと思います。 緩めすぎると、奥の部品がとれてしまうので、気をつけてね。(@_@;) ボルトを緩めるとパワステポンプが下にスライドするようになるので、スライドさせてベルトをとります。 |
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次にエアコンコンプレッサー用のベルトです。 プーリーの14mmナット@を緩め、張り調整用ボルトAを緩めます。 プーリーを下にずらし、ベルトを取ります。 |
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最後にオルタネーターです。 車の下にもぐり、オルタネーター下の14mmナットを緩めます。 |
![]() | 12mmナットを緩めます。 |
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張り調整用の12mmボルトを緩めます。 注意点はパワステポンプと同じです。 オルタネーターをスライドさせてベルトをとります。 |
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逆の手順でベルトを取り付け、張りを調整します。 ボルトの閉め忘れのないように! 新品はなじむと少し緩くなることが多いです。取り付け後、しばらくはこまめに張りを点検し、調整しましょう。 以上で完了です。(^-^) |