〜オイルキャッチタンク取付〜

難易度  ★☆☆☆☆
作業時間 0.5時間
通常シルビアはブローバイをインテーク(エアフロ後)に戻して再度燃焼させるようになってますが、ノーマルエンジンではあまり関係ないかもしれないけど、心理的によろしくないので、大気開放にしてました。ただ、通常走行だと全く問題ないけど、サーキットを走るとやっぱりブローバイが少しホースからたれてたので、これではいかんということでオイルキャッチタンクを取り付けしました。
ものはヤフオクデ買って3500円位でした。
取付はいたって簡単。今回は脱着が簡単にできるようにステーを作成しました。
走行性能にはほとんど関係ないだろうけど、ブローバイの量もわかるようになるし、必要な部品だね。
oil_catch_tank_01 今回購入したオイルキャッチタンクです。
容量約500ccとのこと。
oil_catch_tank_02 ドレンです。
oil_catch_tank_03 ブローバイが溜まったらここから排出します。
oil_catch_tank_04 取り付け場所はスペースの関係で助手席側ストラット付近とします。
oil_catch_tank_05 今回はちょうどいい穴が最初から空いてるのでそれを利用します。
めくら蓋(キャップ?)がついているので外します。
oil_catch_tank_06 約4mmの穴です。
oil_catch_tank_07 今回ステーは20mm角×100mmのアルミ角材を使用します。
oil_catch_tank_08 ドリルで穴を空けてタップでネジを切ります。
oil_catch_tank_09 フェンダー内からM4ボルトで固定します。
oil_catch_tank_10 ステーの取付が完了しました。
oil_catch_tank_11 本体の取り付けも完了しました。
oil_catch_tank_12 インテークはこちらにつなげます。
oil_catch_tank_13 その他ホースを配管して完了!
oil_catch_tank_14 が!車両側のホース径とオイルキャッチタンク側のホース径が合わないため、少し漏れてしまいます。
これは要改善だね。