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これが今回購入したプラグです。 デンソーのイリジウムパワーIK22です。 一般的な熱価の表現では7番です。 シルビアの純正プラグは6番みたいだから少しだけ上げました。 雑誌でのチューニングカー紹介では8番のプラグを付けてることが多いけど、我が車はノーマルなので。サーキットも走るので一応7番にしたって感じかな。 |
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では作業開始です。 タワーバーは一応外しておいた方がいいと思います。 |
![]() | プラグカバーを外します。 |
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するとダイレクトイグニッションのコイルが見えます。 ダイレクトイグニッションはターボだけかな。 |
![]() | 矢印のボルトを外すとコイルを抜くことができます。 |
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4気筒なので当然プラグは4本です。 4本ともコイルが外れました。 コードの長さが違うので各気筒でさし間違うことはないと思います。 |
![]() | プラグが見えました。 |
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16mmのプラグソケットを使って慎重にプラグを外します。 ちなみに、このプラグソケットは(ほとんどのものがそうだろうけど)中にマグネットがついててプラグをくっつけるようになってます。 |
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暗いけど燃焼室が見えます。 ワクワクするね。 |
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4本外しました。 外して初めて知ったけど、元々NGKの7番のプラグが付いてたんだね。(^-^;) 熱価は今までと変わらずってことだね。 |
![]() | 今回購入したデンソーのプラグです。ピカピカ☆ |
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取付は外す時と逆の手順です。 プラグの締め付けはとにかくネジをナメないように注意しながら最初は手でねじ込んでいきます。斜め入れ厳禁なので、手でスルスル回る感覚を確認しながら締めていき、ガスケットが当たった感覚があってからガスケットがつぶれる感覚を感じながらさらに1/4〜1/2回転締めて完了です。 本当はプラグの方向を揃えるといいとか聞くけど、ノーマルエンジンだし体感できないだろうしでそこは気にせずに作業しました。(^-^;) その後その他のパーツも元に戻して作業完了です。 |