〜ピロテンションロッド取付〜

難易度  ★☆☆☆☆
作業時間 1時間
テンションロッドのブッシュ部が劣化し、グリスが漏れてきてたので、これを機にピロテンションロッドに交換しました。
交換作業はいたって簡単。完全アッセンブリーです。
変更後の感想はブレーキングしながらの旋回で少ししっかりしたかなって感じ。
ピロ部は砂やホコリをかまないようにダストブーツが付いてるものがお勧めですよ!
tension_rod_01 純正テンションロッド。
グリスが漏れてしまってます。
tension_rod_02 2箇所のボルトを外せばとれます。
tension_rod_03 ロアアーム側は2つナットを外します。
tension_rod_04 ブレース部はナット1つです。
tension_rod_05 とれました。
tension_rod_06 だいぶグリス漏れてます。
tension_rod_07 新品のピロテンションロッド。
ヤフオクで某メーカーOEM品と謳ってあるものを購入しました。
tension_rod_08 純正テンションロッドと長さをあわせます。
tension_rod_09 外したときと逆の手順で取付完了です。
tension_rod_10 ピロ部はこんな感じです。
tension_rod_11 助手席側です。
しばらく走行したら緩みがないか確認しましょう。