〜ヘッドカバーパッキン交換〜

難易度  ★★☆☆☆
作業時間 1時間
ヘッドカバーからのオイル滲みが目立ったのでヘッドカバー&プラグホールパッキンを交換しました。
ヘッドカバーを外してみるとパッキンはプラスチックのように固くなってました。これでは漏れは起こるよね。
古い車はパッキン類の交換はどうしても必要になってくるね。でも、この手の作業は手軽な割にとっても満足度が高いのでお勧めですよー。
作業内容はプラグ交換とダブる内容があるので省略してます。プラグ交換ページとあわせて見てくださいね。
head_01 これが今回購入したパッキンです。
日産の人の勧めにより、ヘッドカバーだけでなくプラグホールのパッキンも用意しました。
head_02 分かりにくいけど、矢印の部分のいろんなところでオイルが滲んでます。
head_03 作業開始しまーす。
タワーバーは片方外しておきます。
head_04 プラグカバーを外します。
head_05 イグニッションコイルを外します。
head_06 外すボルトは・・・
head_07 計13本です。
基本的に外側から順に外していきます。
head_08 ボルトが1つ配線に隠れてるので注意。
矢印のホースを外します。
head_09 外れました。
head_10 エキマニ側のブローバイホースも外します。
head_11 ヘッドカバーが外れました。
head_12 エンジンの状態がいいのか悪いのかわからないけど、この風景は機械好きとして単純にワクワクするね。(^-^)
head_13 硬化した古いパッキンを外して・・・
head_14 新しいパッキンを付けます。
head_15 パッキンがかたよらないようにヘッドカバーを乗せてボルトを内側から外側に均等に締めていきます。
head_16 その他の部分も元に戻して完成です。